戦後世情の企業労使関係の象徴的な出来事が昭和59年1月、日産自動車で起こり、露骨な内情が世間の耳目を集めました。 予ねてより日産の天皇と云われて、経営にも深く干渉し、並みの重役を凌駕する権力者、日産労組委員長塩路一郎の私生活が写真週刊誌フォ…
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