日韓離反か

慰安婦問題と更に徴用工問題が再燃し両国メディアの情緒的非難キャンペーン合戦が真っ盛り状態となり、両国の善隣友好を模索する庶民にはアンタッチャブルの脱力感が支配的になってまいりました。
昨今の韓国司法の参戦から両国政府の不信と離反はエスカレートするばかり、燭光は見えません。………
私の最も危惧するマスメデイアの好む情緒的非難キャンペーンに両国が終始すれば共に傷つくのみでしょう。 が、ここに来て両国政府、政治家の動きは将に憂慮すべき行動が露見しております。………私など高齢者でもイライラがつのります。 ま、世間では「……怒るわけだよ、先がない」…などと高齢者は茶化される破目になるのでしょうが!   ま、両国政府が望むなら”行き着くところまでやってみたら”の心境にもなってしまいます。…この先の動きは既に想像できる段階で、マスメディアの動きから既に察知できるのです。………フェイク紛いの巧みに偽装された相手国を揶揄するキャンペーンです。薬品、食品、化粧品、携帯電子機器に対する危険物混入や放射能、電磁波による人体災害……、更には工業技術、工業所有権、自動車産業、などの技術、デザイン盗用などの大規模な国際的キャンペーンにまで両国が発信する事になるのか?……結果は勝ち負けなど論ずる必要はない不毛が待ち構えているだけ、………マスメディアは不服でしょうが、とにかく情緒的キャンペーンは先ず徹底排除し、両国国権の代表政府機関の間での協議、決着、遵守の法則に立ち戻り、両国民主主義政権の統治権の徹底から始めなくては、永久にトラブル再発の繰り返しが続くのではないでしょうか。
………前回迄、戦前政府、政治家の動きのバックグラウンドの一般社会生活の実態解明から戦時の慰安婦問題、日韓併合など問題点を視点を変えて調べようと考えてまいりましたが、現今の情緒不安定を招来するような両国関係を勘案しても「触らぬ神に祟りなし」を決め込み、中止することに致しました。
なお、前回迄の慰安婦慰安所関連の軍公文書や、その存在の調査発表者 吉見 義明 …中央大学商学部名誉教授や関連して河野官房長官の謝罪談話などのソースはウイキベディアが客観的文書でしたので利用いたしました。今回は日中戦争当時の外地南朝鮮の社会生活から人身売買など芸娼妓にまつわる社会動向の調査に同じくウイキベディアを利用しましたが、上記理由によりブログでの詳細記述はキャンセル致しましたので、御自分でお調べの方は下記から調査御願い致します。
大韓民国における売買春 - Wikipedia

朝鮮南部連続少女誘拐事件 - Wikipedia